【弥生賞】AIの本命はライヒスアドラー 「前走重賞で小差負け」に複勝率70%超の強力データ

SPAIA編集部

2026年弥生賞 AI本命馬 ライヒスアドラー,ⒸSPAIA

ⒸSPAIA

東スポ杯は“負けて強し”の3着

8日に中山競馬場で弥生賞(GⅡ・芝2000m)が行われる。皐月賞と同舞台で行われる注目のトライアルで、3着以内馬には同レースへの優先出走権が与えられる一戦。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。

AI本命馬:ライヒスアドラー

●短評
美浦・上原佑紀厩舎が管理するシスキン産駒。前走の東京スポーツ杯2歳Sでは3着に入線しており、今回のメンバーでは上位の実績を持つ。

その前走は好位で3コーナーを迎えたものの、他馬との接触で位置を下げるロス。それでも直線では狭いラチ沿いを抜け、勝ち馬から0秒2差まで迫るという着順以上に評価できる内容だった。さらに2着馬ゾロアストロがその後きさらぎ賞を制しており、レースレベルの高さもうかがえる。

本馬はまだ1勝馬で、皐月賞の舞台に立つには3着以内が求められる立場。デビューからコンビを組む佐々木大輔騎手をはじめ、陣営の勝負気配にも注目したい。

●データ
皐月賞の最重要トライアルであることから、本レースは過去10年、前走重賞組が【6-6-8-23】複勝率46.5%と中心となっている。

なかでも、「前走で0秒2差以内の負け」だった馬は【1-2-2-2】複勝率71.4%と高確率で馬券圏内に食い込んでいる。近年ではタスティエーラやシンエンペラーといった、後のクラシック活躍馬もこのデータに該当し、連対を果たしていた。

またキャリア2戦馬のうち、「前走重賞で2番人気以内」と早期から素質を評価されていた馬は【1-1-0-1】と高信頼度。これに該当したリオンディーズ、タスティエーラのGⅠ級2頭が好走していた点も心強い。

AI予想エンジンKAIBA
◎ライヒスアドラー
◯アドマイヤクワッズ
▲バステール
△バリオス
×タイダルロック

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

《関連記事》
【弥生賞】過去10年のレースデータ
【弥生賞】機動力と瞬発力を兼備したLyphardの血が好相性 血統が示す注目2頭
【弥生賞】波乱の使者は「キャリア豊富」な「舞台巧者」 今年は展開利期待の爆穴候補が浮上