【小倉牝馬S】AIの本命はココナッツブラウン 複勝率80%の追い風データを味方に巻き返しを期す

SPAIA編集部

2026年小倉牝馬S AI本命馬ココナッツブラウン,ⒸSPAIA

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重賞初勝利の絶好機

24日に小倉競馬場を舞台に争われる小倉牝馬ステークス(GⅢ・芝2000m)。「冬の小倉」で行われる「牝馬限定」の「ハンデ戦」と難解な条件が目白押し。実際に第1回の昨年も馬券内の3頭は3、7番人気(1着同着)→5番人気という決着だった。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。

AI本命馬:ココナッツブラウン

●短評
栗東・上村洋行厩舎が管理するキタサンブラック産駒の6歳牝馬。昨年5月に3勝クラスを突破すると、その後はクイーンS2着に札幌記念でも2着と夏の札幌で躍動した。

秋の大一番・エリザベス女王杯は5着に敗れたものの、メンバー中3位の末脚を使って勝ち馬から0秒5差と健闘。2着馬とは0秒2差だから牝馬同士なら間違いなく能力上位だ。ここで待望の重賞初制覇を目指す。

●データ
小倉牝馬Sは昨年創設されたレースのため、ここでは2016年以降の1~3月に小倉芝2000mで行われた古馬OP以上・計8レースのデータを見る。

特徴としては前走で京都を走っていた馬が【2-3-2-21】複勝率25.0%、複勝回収率96%と上々の成績で、そこで上がり3位以内の末脚を発揮していた栗東所属馬は【1-2-1-1】複勝率80.0%、複回収率342%という魅力的な数値になる。今回のメンバーでこのデータに該当しているのはココナッツブラウン含め2頭だけだ。

また、本馬の父キタサンブラックは産駒の小倉芝成績が通算【21-10-13-122】で勝率12.7%、単回収率108%を誇る点も好材料。さらに、鞍上・北村友一騎手も2024年以降の小倉芝成績が【5-10-14-29】複勝率50.0%、複回収率130%と安定感抜群で、データの後押しも多い今回は巻き返しが期待できる。

AI予想エンジンKAIBA
◎ココナッツブラウン
◯ジョスラン
▲テレサ
△クリスマスパレード
×レディーヴァリュー

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

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