【京都大賞典】複勝率75%で長距離は大得意 先行力も高く展開利見込める【動画あり】
SPAIA編集部

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内枠がとにかく有利
2025年10月5日に京都競馬場で行われる京都大賞典。このレースについてSPAIA編集部員の推奨馬とレース傾向を紹介する。
まずは京都開催の直近10回のデータからレース傾向から紹介する。1番人気2勝で複勝率60.0%、昨年は3連単140万円超えと荒れる可能性も十分にある。
大きな特徴があったデータは、枠番別成績だ。1~3枠が複勝率30%超えで、とにかく内枠有利が顕著となっている。特に上位人気の馬が内枠に入ったときは逆らわない方がいい。
他には脚質別成績や前走クラス別成績などを詳しく分析して、馬券的中のヒントを探る。
SPAIA編集部員の推奨馬を紹介
◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視
複勝率75.0%で長距離実績は十分。先行力が高く展開利向く。
◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視
調教ではトップスプリンター並みのラップを記録。賞金的にも本気度高い。
◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視
長距離戦は得意舞台。菊花賞は強敵相手に先着しており、今回のメンバーなら上位の存在。
それぞれの推奨馬と詳しい根拠は動画でお確かめください。
