【しらさぎS枠順】昨年の二冠牝馬チェルヴィニアは5枠7番 重賞3勝のレーベンスティールは4枠6番
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チェルヴィニアは5枠7番
22日に阪神競馬場で行われるしらさぎSの枠順が確定した。昨年の二冠牝馬でC.ルメール騎手が引き続き手綱をとるチェルヴィニアは5枠7番、昨年のオールカマーなど重賞3勝で今回川田将雅騎手と初コンビを組むレーベンスティールは4枠6番に入った。

ここでは前身となる米子Sを参考に、阪神開催直近10回の枠順成績を確認していく。
勝ち馬が多く、複勝率も良好なのは7枠【4-0-3-12】(勝率21.1%、複勝率36.8%)と6枠【2-1-2-12】(勝率11.8%、複勝率29.4%)。23年には7枠のメイショウシンタケが10番人気1着、6枠のグレイイングリーンが6番人気3着に入って3連単120万馬券が飛び出すなど、伏兵の激走もあり注目だ。
一方、1~3枠は【2-4-1-32】の2勝にとどまっている。しかも6頭の連対馬はすべて2015~18年に出ており、近年はとくに振るっていない。天気が不安定な時期ということもあり、当日の馬場観察が重要にはなるが、データ上は外目の枠を上に見ておきたい。
1枠1番 ボルザコフスキー 57.0 吉村誠之助
2枠2番 キープカルム 57.0 坂井瑠星
3枠3番 ラケマーダ 57.0 小沢大仁
3枠4番 ダディーズビビッド 57.0 藤懸貴志
4枠5番 ダイシンヤマト 57.0 岩田康誠
4枠6番 レーベンスティール 59.0 川田将雅
5枠7番 チェルヴィニア 57.0 C.ルメール
5枠8番 シヴァース 57.0 M.デムーロ
6枠9番 マテンロウオリオン 57.0 横山典弘
6枠10番 デビットバローズ 57.0 松山弘平
7枠11番 タシット 57.0 田口貫太
7枠12番 コレペティトール 57.0 井上敏樹
8枠13番 ダンツエラン 51.0 松若風馬
8枠14番 ニホンピロキーフ 57.0 幸英明
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