編集部のWIN5ガチ予想!~2月16日(日)~ 共同通信杯は一点勝負、あの衝撃の走りをもう一度

SPAIA編集部

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!


2月16日のWIN5買い目

京都10R 北山ステークス 担当者:編集部一同
・テリフィックプラン
・パシアンジャン
・タイトニット
・コンティノアール
・メイショウコガシラ

中心はデビュー以来連対を一度も外していない大器テリフィックプラン。前走は勝ち馬と7馬身差の2着だが、自身も3着馬には6馬身差をつけているように実力は現級でも上位。条件クラスに留まる馬ではない。

以下は同じ4歳馬で京都でのパフォーマンスが目を引くパシアンジャンや、天気予報から道悪での好走が目立つタイトニットなどをピックアップした。

東京10R バレンタインステークス 担当者:やま
・サルヴァトーレ
・スマートフォルス
・ウェイワードアクト

一番手にサルヴァトーレを推奨する。東京ダート【1-3-0-1】で安定感は抜群だ。前走も展開が向いたとはいえ0.4秒差で勝利した。

今回は速い先行馬が揃っており、ハイペース濃厚のメンバー構成。自慢の末脚が生きる展開になる可能性は高い。また昇級初戦になるが、十分に連勝できる力はある。

小倉11R 北九州短距離ステークス 担当者:ゲン
・キタノエクスプレス
・ロードフォアエース

本命はキタノエクスプレス。近2走は上位人気を裏切る形になったものの、出遅れや不利がある中で小差にまとめており見限れない。CBC賞で1番人気に支持されたように能力は高く、くわえてタフな馬場やハイペースへの適性もあり今回の条件はピッタリ。ゲートさえ出れば勝ち負けは必至とみる。

相手にはロードフォアエースを選ぶ。芝転向後は様々な条件でいずれも連対。能力の底を見せていない。ダートもこなす大型馬であり、冬場のタフな馬場も問題ないことから買っておきたい。

京都11R 京都記念 担当者:まつ
・チェルヴィニア
・ヨーホーレイク
・セイウンハーデス

二冠牝馬で斤量55kgならチェルヴィニアを1番手にせざるをえない。実力、実績ともにトップクラスで、順当にいくならこの馬が勝つ。

逆転するとしたらヨーホーレイクかセイウンハーデス。前者は京都外回りが得意なディープインパクトの産駒で、自身も外回りの経験こそないが京都で2勝している。

セイウンハーデスは前走が久々の出走だったにも関わらず大きく負けていない。上積み見込める今回は面白い。なお、プラダリアはディープインパクト産駒だが、近走の負け方から割引とした。

東京11R 共同通信杯 担当者:ざきお
・マスカレードボール

今年も素質馬が揃った一戦。ここは同舞台のアイビーSのパフォーマンスが強烈だったマスカレードボールに賭けてみたい。

アイビーSといえば過去10年に限ってもソウルスターリングやクロノジェネシス、ドウデュースといった大物を多数輩出している出世レースであるが、マスカレードボールの勝ち時計1分45秒8は偉大な先輩たちを余裕で上回るレース史上最速タイムである。

前走のホープフルSは初の中山かつ大外18番枠の不運もあって大きく負けたが、東京に戻る今回は巻き返し必至とみる。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
テリフィックプラン、パシアンジャン、タイトニット、コンティノアール、メイショウコガシラ

2レース目 3頭
サルヴァトーレ、スマートフォルス、ウェイワードアクト

3レース目 2頭
キタノエクスプレス、ロードフォアエース

4レース目 3頭
チェルヴィニア、ヨーホーレイク、セイウンハーデス

5レース目 1頭
マスカレードボール

計90点で勝負します!

【関連リンク】
2025/2/16(日)のWIN5