【京都記念予想印まとめ】満場一致で本命チェルヴィニア プラダリア、ヨーホーレイクらも高評価
SPAIA編集部

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好データ多数、京都替わりもプラス
16日に京都競馬場で行われる京都記念(GⅡ・芝2200m)。12頭と少頭数ながら、チェルヴィニア、ソールオリエンスのGⅠ馬2頭や、昨年の覇者プラダリアなど実績馬が参戦する。昨年の2着馬ベラジオオペラが次走でGⅠ大阪杯を制したように、今年も春に向けて勢いをつける馬は現れるのか注目だ。SPAIA予想陣3人がどの馬に本命印を打ったのか見ていこう。
本命馬は満場一致でチェルヴィニアだ。京都大学競馬研究会は「ハービンジャー産駒らしく少し上がりのかかる競馬場が向いており、優秀だった秋華賞の内容から京都替わりはプラス」と説明している。連対を外した2レースはどちらも理由があり、前走4着でも評価は下がらない。
データ予想記事を連載する門田光生氏も、チェルヴィニアは過去10年で連対率34.4%を記録する「4歳」や、同期間5勝の「前走GⅠ組」などメンバー最多となる3つの好データに該当していることを挙げた。さらに、マイナスデータを一切持たないことからも期待を寄せている。
対抗以下ではプラダリアが対抗評価2つを獲得。実績ある京都コースに戻ることや、過去10年で【2-1-1-0】と好相性の「前走海外組」であることがプラス材料となる。ほか、ヨーホーレイク、ソールオリエンス、セイウンハーデスの3頭にも印が2つずつ付いており、このあたりまでは押さえておきたい。

AI予想エンジンKAIBA
◎チェルヴィニア
◯ヨーホーレイク
▲リビアングラス
△ソールオリエンス
×セイウンハーデス
京都大学競馬研究会
◎チェルヴィニア
◯プラダリア
▲ヨーホーレイク
門田光生(データ予想)
◎チェルヴィニア
◯プラダリア
▲セイウンハーデス
△ソールオリエンス
×マコトヴェリーキー
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