【東スポ杯2歳S枠順】新馬戦8馬身差Vのハーツコンチェルトは7枠8番、福永祐一騎手騎乗フェイトは5枠5番
SPAIA編集部

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ハーツコンチェルトは7枠8番
2022年11月19日に東京競馬場で行われる東京スポーツ杯2歳ステークスの枠順が確定した。新馬戦で8馬身差の圧勝劇を見せたハーツコンチェルトは7枠8番、福永祐一騎手×矢作芳人厩舎の評判馬フェイトは5枠5番に入った。
1枠1番 ロッククリーク 55.0 C.ルメール
2枠2番 シルトホルン 55.0 大野拓弥
3枠3番 ガストリック 55.0 三浦皇成
4枠4番 ジョウショーホープ 55.0 D.レーン
5枠5番 フェイト 55.0 福永祐一
6枠6番 ダノンザタイガー 55.0 川田将雅
6枠7番 ドゥラエレーデ 55.0 R.ムーア
7枠8番 ハーツコンチェルト 55.0 松山弘平
7枠9番 テンカノギジン 55.0 戸崎圭太
8枠10番 シルバースペード 55.0 吉田豊
8枠11番 タイセイクラージュ 55.0 横山武史

過去10年では1枠が【5-0-3-3】勝率45.5%、複勝率72.7%と異様にまでに活躍しているレース。うち3勝はイクイノックス、イスラボニータ、サトノクラウンという後のGⅠによるもので、実力馬がたまたま内枠をよく引いている面もあるのだが、4番人気以下に限っても1~3枠は単回収率202%、複回収率138%と妙味あり。同4~8枠の単10%、複26%と比べれば一目瞭然だ。内枠勢の評価を全体的に上げておきたい。
