【菊花賞】クラシック最終戦は大混戦模様! アスクビクターモアの好データと不安材料とは【動画あり】
SPAIA編集部

ⒸSPAIA(撮影:三木俊幸)
春二冠の連対馬不在で
2022年10月22日に行われる菊花賞。このレースについて過去10年のデータを分析しながらSPAIA編集部が予想する。
今年はなんといっても皐月賞、ダービーの連対馬不在というのが最大のテーマ。大混戦のなか、実績最上位はセントライト記念2着のアスクビクターモアだが、好データもある一方、苦戦傾向の関東馬という点は引っかかるところ。対する神戸新聞杯で久々の勝利を収めたジャスティンパレスも、過去10年で複勝率わずか2.4%のデータに該当してしまう。確たる軸がいない三冠目、大穴の台頭もあるか。
【菊花賞 2022予想】大混戦! アスクビクターモアとジャスティンパレスの明暗分かつデータとは?(SPAIA編)
