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京都大学競馬研究会

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土曜阪神11レース 毎日杯(GⅢ)
毎日杯から皐月賞まで中2週。この中途半端なレース間隔が仇となり、かつては頭数も集まらず、高レベルレースになりにくかった。しかし最近はこの条件を逆手にとって社台グループの強力馬がここで確実に賞金を積み、ゆとりをもってダービーに向かうケースが増え、図らずもレースレベルが上がってきた。
本命はドゥラドーレス。ポイントはノーザン産且つ賞金不足であること。セントポーリア賞のタイムも良好で大箱コースは得意条件。勝ってダービーに向かいたい。
以下スローながら逃げて32.9の上がりを出したテンダンス、アルメリア賞で時計を詰めたピースオブエイト、距離短縮で勝ち上がったベジャールまで印を回す。
コマンドライン、リアド、ホウオウプレミアは負かした相手、持ち時計が平凡。スローの上がり勝負しか対応出来ないようでは上では通用しない。馬の値段に惑わされないことも重要だ。(文:福山)
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